全世代対応型遠隔メンタルヘルスケアシステム（KOKOROBO-J）によるメンタルヘルスプラットフォームの開発・社会実装拠点

一人ひとりの
メンタル・ウェルビーイング
を育む社会へ

「メンタル・ウェルビーイング」とは、単に病気の予防を意味する
のではなく、社会の中で、他者と関わりつつ、自分らしく
生活できる意欲的なこころの状態を意味します。
私たちは、メンタル・ウェルビーイングを育むプラットフォームを
開発し、皆様にご利用いただくことを目指しています。

KOKOROBO成人版
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メンタルヘルスケアが当たり前の社会に

一人ひとりの「メンタル・ウェルビーイング」を育むことのできる社会を実現するには、「誰もが生涯において、１度はメンタル不調を経験する」ことを広く皆様に知っていただき、「メンタルヘルスケアが当たり前の社会」をつくることが重要だと考えています。

そこで、思春期を主とした若年者のメンタルヘルスに焦点を当てつつ、いつでもどこでも誰でもアクセス可能なメンタルヘルスチェックシステム(KOKOROBO)を開発すると共に、ユーザーコミュニケーションシステム、教員サポートシステム、市民・患者参画システムをも備えたわが国初の全世代型メンタルヘルスプラットフォーム(KOKOROBO-J)を開発、効果検証し、日本全国で利用可能にすることを目指しています。